シーリングの役割

シーリングの役割


シーリング(コーキング)とは、外壁の目地やサッシ廻りなどに充填されている部分であり、外壁材にかかる負担や衝撃を吸収する緩衝材の役割があります。

また、目地の継ぎ目部分からの雨水の侵入を防ぐという重要な役割も担っています。

シーリングの補修方法について

外壁や屋根と同様にシーリングも定期的なメンテナンスが必要です。工事の際には足場が必要になることが多いので、外壁塗装などの同時に行うのが一般的なケースです。

シーリング打ち替え

コーキングオートンイクシード

外壁の目地(継ぎ目)部分は既存のシーリングを取り除き、新しいシーリングを充填していきます。

シーリング打ち増し

サッシ廻りは既存のシーリングの上からシーリングを充填していく方法となります。

以前塗装をして10年以上経過しているシーリングの劣化が気になるという方はお気軽にご相談ください!